1. オンラインデータソースの活用
1. テキストデータのインポート
Difyプラットフォームの上部ナビゲーションにある**「ナレッジベース」→「ナレッジベースを作成」**をクリックします。ローカルファイルのアップロードやオンラインデータのインポートを通じて、ドキュメントをナレッジベースにアップロードできます。
ローカルファイルのアップロード
ファイルをドラッグ&ドロップするか選択してアップロードします。バッチアップロードに対応していますが、一度にアップロードできるファイル数はサブスクリプションプランによって制限されています。
ローカルドキュメントのアップロードには以下の制限があります:
- 単一ドキュメントのアップロードサイズは15MBに制限されています
- 異なるSaaSバージョンのサブスクリプションプランによりバッチアップロード数、ドキュメント総アップロード数、ベクトルストレージスペースが制限されています
オンラインデータのインポート
ナレッジベース作成時にオンラインデータからのインポートに対応しています。ナレッジベースでは以下の2種類のオンラインデータインポートをサポートしています:
Notionからインポート
Notionからデータをインポートする方法について学ぶ
ウェブサイトからインポート
ウェブサイトからデータをインポートする方法について学ぶ
オンラインデータを参照するナレッジベースには、後からローカルドキュメントを追加することはできません。また、ローカルファイルタイプのナレッジベースに変更することもできません。これは、一つのナレッジベースに複数のデータソースが存在することで管理が困難になるのを防ぐためです。
後からのインポート
ドキュメントやその他のコンテンツデータの準備ができていない場合は、まず空のナレッジベースを作成し、後からローカルドキュメントをアップロードするか、オンラインデータをインポートすることができます。
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