アプリ情報の編集

アプリを作成した後に、アプリ名や説明を変更したい場合は、アプリの左上隅にある「情報の編集」をクリックしてください。これにより、アプリのアイコン、名前、または説明を修正できます。

アプリの複製

すべてのアプリは複製が可能です。アプリの左上隅にある「複製」をクリックしてください。

ワークフローのオーケストレーションに切り替える

TODO 🚧

アプリのエクスポート

Difyで作成されたアプリはDSL形式でエクスポートをサポートしており、設定ファイルを任意のDifyチームに自由にインポートできます。 DSLファイルは次の2つの方法でエクスポートできます:

  • シナリオページ中のアプリカードの右下隅の”DSLをエクスポート”をクリックする。
  • アプリ内のオーケストレートページに入れるあど、左上隅の”DSLをエクスポート”のボタンをクリックする。

DSLファイルは以下の機密情報を含まれません:

  • APIキーなどの第三者ツールの認証情報
  • 環境変数にSecretが含まれる場合、DSLをエクスポートするときに機密情報のエクスポートを許可するかどうかを尋ねるメッセージが表示されます。

Dify DSLは、Dify.AIによってv0.6以降で定義されたAIアプリエンジニアリングファイル標準です。ファイル形式はYMLで、アプリの基本的な説明、モデルパラメータ、オーケストレーション構成などをカバーしています。

アプリケーションのインポート

Difyアプリケーションをインポートする際は、まずDSLファイルをDifyプラットフォームにアップロードしてください。インポート中にバージョンチェックが行われ、DSLファイルのバージョンが古い場合には警告が表示されます。

  • SaaSユーザーの場合、SaaSプラットフォームからエクスポートされるDSLファイルは常に最新のバージョンです。
  • コミュニティユーザーの場合は、Difyのアップグレードを参照して、コミュニティエディションを最新に更新し、最新のDSLファイルをエクスポートすることをお勧めします。これにより、互換性の問題を防ぐことができます。

アプリの削除

アプリを削除したい場合は、アプリの左上隅にある「削除」をクリックしてください。

⚠️アプリの削除は取り消すことができません。すべてのユーザーがあなたのアプリにアクセスできなくなり、アプリ内のすべてのプロンプト、オーケストレーション構成、ログが削除されます。